New Inspiron 17 5000プラチナをレビュー コスパ抜群!最新のCore i7を搭載した大迫力の17インチモデル

今回DELLの「New Inspiron 17 5000プラチナ」をお借りしました。

17インチボディに最新のCore i7を搭載した新時代のスタンダードモデルです。エンターテインメントでもクリエイティブ用途でも使える万能さが自慢のモデルをチェックしてみましょう。

スペック

New Inspiron 17 5000
プラチナ
カラー シルバー
サイズ W415.4×D279.2×H25mm
重量 約2.79Kg
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU インテル Core i7-8550U
(4コア8スレッド 1.8/最大4.0GHz)
メモリ 8GB(DDR4-2400)
ストレージ 128GB SSD+1TB HDD
グラフィクス Radeon 530(GDDR5 4GB)
ディスプレイ 17.3インチ、フルHD(1920×1080)、
ノングレア
インターフェース USB3.1 Gen.1 Type-C、
USB3.1 Gen.1 Type-A×2、
USB2.0、HDMI(1.4b)、
LANポート(ギガビット対応)、
マイク入力/ヘッドフォン出力、
SDスロット
光学ドライブ DVDドライブ
カメラ
スピーカー ステレオスピーカー
(Waves MaxxAudio Pro)
キーボード 日本語キーボード
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
保証 1年(最大4年)
価格 【クーポン利用】
119,980円(税別・送料込)~
99,583円(税別・送料込)~

付属品 ・各種マニュアル
・電源アダプタ/ケーブル

※2017年12月26日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。
※クーポンは販売ページに記載してあります。

外観

シンプルなシルバーボディ

つや消し加工がされたシルバーボディに「DELL」のロゴマーク。ラウンドフォルムも相まって、シンプルながらも上品な仕上がりです

ちなみにスタンダードの5000シリーズなので、本体の材質はプラスチックです。さすがに上位モデルのようにアルミ製とはいかないようですね。

17インチサイズというだけあり、重さは約2.79Kgとかなり重量級。ここまで重いと、さすがに持ち運びは厳しいです。据え置きとわりきって使いましょう。

全部盛りのインターフェース

インターフェースは欲しいものが全部そろっており、これぞノートPCといったラインナップです。

USBは大容量給電に対応したUSB3.1 Gen.1が基本で、小型のType-Cから通常サイズのものまでそろっています。画像出力はHDMIだけですが、Type-C端子でもカバーすることができます。

薄型モデルに押されて省かれがちな、DVDドライブやLANポートもしっかり装備しており、さらにSDスロットまで搭載しています。

※USB3.1 Gen.1 Type-C端子はRadeon 530搭載モデルのみついています。

ディスプレイ&キーボード

エンターテインメント向き

ディスプレイは大型の17.3インチサイズを搭載。解像度は標準的なフルHDです。映り込みが少ないノングレアタイプなので、万人受けしやすいのもポイント。

15.6インチよりもさらに一回り大きく、迫力があるので、映画鑑賞などエンターテインメント用途にぴったり。もちろん、ブラウジングやオフィス作業もはかどりますよ。据え置きなら15インチよりも17インチの方がだんぜんおススメ!

パネルの種類は明らかではありませんが、IPSではないことは確かです(IPSならしっかり表記している)。コントラストがはっきりしており、サイドからのぞいても色むらがそこまでないので、VAパネルっぽい…感じがします。

テンキー付きキーボード

キーボードは6列のアイソレーションタイプで、テンキー付きのフルサイズ規格です。配列も非常に素直なので、誤爆することはまずないでしょう。

キーピッチはしっかり19mmと標準的な間隔を確保しており、フルサイズの貫禄十分。キーストロークは浅めですが、肉厚ボディでたわむことはありません。

タッチパッドはさらさらしており、カーソル操作がとてもスムーズで快適です。ボタンの反応も良好で、軽い力でクリックできます。

最近はやりのLEDですが、残念ながら非搭載です。スタンダードモデルなので致し方なし。明るい場所で使いましょう。

Waves MaxxAudio Pro搭載

デルではエンターテインメント機能にも力を入れており、スタンダードモデルながら、サウンドエンジン「Waves MaxxAudio Pro」が標準で搭載されています。

イコライザーやサラウンド機能など必要なものは一通り搭載されおり、ご覧の通りかんたんに調整することができます。17インチの大画面と合わせて、映画鑑賞などにもってこいです。

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

第8世代Core i7×Radeon GPU

やはり目玉は最新のインテル製CPU「Kaby Lake Refresh」を搭載していることでしょう。Core i7-8550Uは前世代のCore i7-7500Uからコア数とスレッド数が倍増し、性能は前世代に比べ約30~40%と大幅に向上しました。

このモデルでは内蔵GPU(UHD 620)だけではなく、AMD製のエントリーGPU「Radeon 530」を搭載しています。

本格的なゲーミングPCとはいかないものの、軽い3Dゲームくらいなら動かすことができます。またPhotoshopをはじめ、GPUを活用するソフトを使った画像や動画編集など、クリエイティブ用途にも使うことができます。

CINEBENCH

CINEBENCHは3Dグラフィックのレンダリングソフトで、CPUのシングル・マルチでの性能を測ることができます。Core i7-7500Uと比較してみました。

さすがに40%とはいかないものの、約30%性能が上がっています。さすがにコア数が増えただけあり、大幅な向上です。

PCMark 8

PCMark8は動画再生やブラウジング、ビデオチャットなど、一般的なノートパソコンで想定される用途での性能を測るソフトです。

通常用途では余裕すぎる高いスコアをマーク。Radeon GPUを搭載しているだけあり、内蔵GPUオンリーよりもスコアが高くなっています。

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy)と、重量級から軽量級まで、それぞれの条件で測定することができます。

スコアそのものは低いものの、内蔵GPUよりは高いスコアが出ています。特にグラフィック性能が重視される「Time Spy」では約35%性能が高くなっています。

ドラクエ10

グラフィック品質にこだわらなければ、ノートPCでもプレイできるほどの軽さが特徴です。スコア5500以上で平均60 FPSをキープできます。

結果はフルHD・標準品質でスコア5946(快適)、HD・最高品質でスコア9883(とても快適)となりました。ちなみにフルHD・最高品質だとスコア4583(普通)と一歩及ばず。ともあれ、画質さえ妥協できればプレイは可能です。

軽い3Dゲームくらいなら内蔵グラフィクスでも楽しめますが、高画質&安定性を求めるのであれば、やはり専門家であるゲーミングノートがおすすめ。

FF14

毎度おなじみDirectX 11の重量系ベンチマークです。DirectX 11・フルHD・最高設定で、スコア7000以上の「非常に快適」をマークできれば、現行オンラインゲームを幅広くプレイできるスペックだと判断することができます。

結果はフルHD・標準品質でスコア3665(快適)、HD(1280×720)・標準品質でスコア6880(とても快適)と厳しいですが、いずれも内蔵GPUよりワンランク高い評価なので、その地力の高さがうかがえます。

PSO2

こちらは軽めのゲームです。エピソード4にてグラフィック描写が「設定6」に引き上げられましたが、それでもやはり軽いことに変わりありません。スコア2700で平均60 FPSをキープできます。

とはいうものの、さすがにエントリーGPUだと苦しいですね。フルHD・設定6でスコア633とカクカクの状況。HD(1280×720)・設定3でスコア6297なので、余裕を持たせるのであればこのくらい思い切って設定を下げる必要があります。。

モンスターハンターフロンティアZ

こちらも軽いモンハンZのベンチマークスコアです。スコア6000で平均60 FPSをキープできます。HD(1280×720)でもスコア5370なので、快適な動作は難しいですね。

CrystalDiskMark

このモデルでは128GB SSD+1TB HDDのデュアルストレージ構成となっています。各種アプリはSSDに入れて高速化、データ類は容量の多いHDDに入れるといった、便利な使い分けができます。

SSDはSanDisk製のSATA接続タイプのものが搭載されています。ストレージ速度を測るソフト「CrystalDiskMark」で転送速度をチェックすると、ちょっと書き込みが遅いかなという感じです。

ただそれはデータ上の話で体感はできず、ブラウジングやゲームは快適です。HDDとは比べ物になりません。

温度

ドラクエ10実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

CPUは70℃前後、GPUも同じく70℃台をキープしているので、冷却性能は上々。ストレージの温度も30℃に届かないレベルなのも◎。

バッテリー持続時間

持ち運ぶ機会はあまりないでしょうが、「bbench」でバッテリーの持続時間を調べてみました。

条件は4つで、実際の使用感に近い設定にしています。

  • 電源設定:Dell推奨
  • バックライト:40%
  • 10秒ごとにキー入力
  • 1分ごとに無線LAN経由でネット接続

結果は約3時間30分でした。バッテリーの持ちはおおよそ3~5時間あたりが相場ですが、ちょっと短いですね。

おすすめモデル

ブラウジングや映画鑑賞、かんたんな画像・動画編集くらいであればRadeon GPUは不要なので、プレミアムモデルでも十分。

icon-check-circleプレミアム
CPU:Core i5-8250U/GPU:UHD 620(CPU内蔵)/メモリ:8GB/ストレージ:256GB SSD/価格:【クーポン利用】99,98082,983円(税別・送料込)~

まとめ

17インチの大画面に充実したサウンド機能、そして高い性能をあわせもち、エンターテインメント用途からクリエイティブ用途まで幅広く対応できる万能モデルです。リーズナブルな価格も魅力的。

据え置き用のノートパソコンということであれば、まずおすすめしたい一台です。

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