HPのショップ情報&おすすめゲーミングPC

公式サイト  

海外の三大メーカーの一つで、優れたデザインとコスパの高さを武器に、日本でも人気の実力派メーカーです。”OMEN・VICTUS”の2ブランドを展開しています。

他社とは一線を画すデザインセンス
セール時のコスパが高い
特にゲーミングノートのコスパは圧倒的

目次

HPのショップ詳細

価格

「デザインのHP」らしさを十二分に発揮したスタイリッシュなデザインのモデルを展開しており、特にデザイン重視の方におすすめ。

モデルのコスパも高く、セール時の価格の安さはドスパラやパソコン工房など国内BTOメーカーをしのぐほど。特にゲーミングノートに強く、デスクトップでもRTX 4070やRTX 4070 SUPERなどハイスペックモデルのコスパが非常に高くなっています

納期&送料

パソコンの納期は、最短3営業日と早めです。ちなみに、送料はデスクトップ・ノートいずれも3,300円(税込)で、モニター等の周辺機器は別途送料(1,100円~)がかかります。ただし、セール時には無料となる場合があります

サポート&保証

1年の無料保証と2・3年の延長保証に加え、出張修理サービスや物損保証も用意されており、非常に充実しています。

無料保証

HPでは標準で”1年間引き取り修理サービス”がついています。引取り修理の際にかかる送料ですが、往復ともに無料です。

保証の範囲は自然故障のみ。通常通り使っていて壊れた場合のみが対象になり、水濡れや落下などの過失による故障には対応できません。

延長保証

有償のオプションで”2年間引き取り修理サービス”と”3年間引き取り修理サービス”を選択することもできます。もちろん修理時の往復送料は無料です。

さらに3年保証では”3年間出張修理サービス”も用意されています。価格はやや高めですが、自宅にいながら修理を受けられる便利なサービスです。

よくある定率制ではなく定額制なので、高額モデルでも保証価格は変わらない点がメリット

保証内容

■2年間引き取り修理サービス【デスクトップ:11,110円(税込) ノート:8,470円(税込)】

■3年間引き取り修理サービス【デスクトップ:15,730円(税込) ノート:12,100円(税込)】

■3年間出張修理サービス【デスクトップ:21,780円(税込) ノート:29,260円(税込)】

ノートでは物損保証も選択可能

ノートのみ物損保証の”3年間アクシデントサポート付引き取り修理サービス”が用意されています。通常の保証ではカバーできない、水濡れや落下事故など過失による事故にも対応可能です。

気を付けてさえいれば、ジュースをこぼしたり落としたりなんてありえない!と思うかもしれませんが、経験上このケースは意外と多いです。

そして何より怖いのが高額な修理工賃。例えばジュースをこぼした場合には、キーボード下の基盤も巻き添えになっていることが多く最悪同じものをもう一台買えるくらいの修理工賃がかかる場合があります。できれば選択しておきたいところですね。

保証内容

■3年間アクシデントサポート付引き取り修理サービス【ノートのみ:22,440円(税込)】

HPのゲーミングPC(デスクトップ)おすすめ3選

モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

OMEN 25L[パフォーマンスモデル]

【スペック】
■OS:Windows 11 Home
■CPU:Core i7-14700F
■チップセット:H770チップセット
■メモリ:16GB(DDR5-5200)
■グラボ:RTX 4070 SUPER
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe Gen.4)
■電源:800W(80PLUS GOLD)
■大型空冷式CPUクーラー搭載
■価格:378,750円256,000円(税込)~

超コスパのハイスペックモデル

インテルの第13世代16コア24スレッドCPU・Core i7-14700FとRTX 4070 SUPERを搭載したミニタワーモデルで、4Kでのゲーミングにも対応します。

ケースは全面の強化ガラスパネルを装備し、大型空冷式CPUクーラー&メモリはLED仕様となっているため、とても華やか。この内容で21万円台と、驚きの低価格を実現しています。

3.5インチベイが1つのみと、拡張性の弱さがネックですが、コスパに優れたハイスペックモデルとしておすすめです。

おすすめカスタマイズ

HPのモデルはカスタマイズできません。

OMEN 25L[パフォーマンスプラスモデル]

【スペック】
■OS:Windows 11 Home
■CPU:Core i7-14700F
■チップセット:H770チップセット
■メモリ:16GB(DDR5-5200)
■グラボ:RTX 4070 Ti SUPER
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe Gen.4)
■電源:800W(80PLUS GOLD)
■大型空冷式CPUクーラー搭載
■価格:418,000円279,400円(税込)~

ワンランク上のハイスペックモデル

上のモデルをRTX 4070 Ti SUPERにしたバージョンです。RTX 4070 SUPERよりも約20%性能が高く、4Kでゲームをプレイするならこのクラスがあると安心。

おすすめカスタマイズ

HPのモデルはカスタマイズできません。

OMEN 45L[ハイパフォーマンスモデル]

【スペック】
■OS:Windows 11 Pro
■CPU:Core i7-14700K
■チップセット:Z790チップセット
■メモリ:32GB(DDR5-5200)
■グラボ:RTX 4080
■ストレージ:SSD 1TB+HDD 2TB
■電源:1200W(80PLUS GOLD)
■大型水冷式CPUクーラー搭載
■価格:594,000円483,061円(税込)~

機能性に優れたハイエンドモデル

第14世代の高クロックCPU・Core i7-14700KとRTX 4080を搭載したハイエンドモデル。RTX 4070 Ti SUPERよりも約20%性能が高く、4Kで高い安定感を発揮します。

完成度が非常に高く、ケースはWチャンバー構造となっており、熱源となる電源と水冷ラジエーターを分離。通常のケースだと水冷ラジエーターは分離しないので、気合の入れようが違います。さらに、大容量メモリやデュアルストレージを搭載する徹底ぶりです。

価格は非常に高いですが、とことんクオリティにこだわるならおすすめ。

おすすめカスタマイズ

HPのモデルはカスタマイズできません。

HPのゲーミングノートおすすめ3選

モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

Victus 16-s0000[モデレートモデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
16.1インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz 250nit
■CPU:Ryzen 5 7640HS
■メモリ:16GB(DDR5-5600)
■グラボ:RTX 4050
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe Gen.4)
■価格:183,440円133,452円(税込)~

AMDの6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 7640HSとRTX 4050を搭載したエントリーモデルで、フルHDでのゲーミングに最適。

大型の16.1インチディスプレイは、高速の144Hz出力に対応するほか、白色LED内蔵キーボードを搭載。実用面でのポイントはしっかり押さえており、価格は13万円台と安く、ゲーミング入門モデルとしてまずおすすめ。

おすすめカスタマイズ

HPのモデルはカスタマイズできません。

OMEN 16-wf0000[パフォーマンスモデル]

【スペック】
■OS:Windows 11 Home
■ディスプレイ
16.1インチ WQHD ノングレア IPS 240Hz G-Sync 300nit sRGB 100%
■CPU:Core i7-13700HX
■メモリ:16GB(DDR5-4800)
■グラボ:RTX 4060
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe Gen.4)
■価格:272,800円198,000円(税込)~

超高速の240Hzディスプレイ搭載モデル

インテルの16コア24スレッドCPU・Core i7-13700HXとRTX 4060を搭載したスタンダードモデルで、フルHDで高いパフォーマンスを発揮します。

上のモデルと似たようなスペックですが、超高速の240Hz出力&G-Sync対応ディスプレイを搭載し、特に軽めのFPSゲームで真価を発揮します。もちろん、華やかなフルカラーキーボードもバッチリ搭載。

特にディスプレイのクオリティにこだわるならおすすめです。

おすすめカスタマイズ

HPのモデルはカスタマイズできません。なお、WQHDでのパフォーマンスを重視するなら、上位のRTX 4070搭載モデル(24万円台)がおすすめ。

OMEN 17-ck2000[スプリームモデル]

【スペック】
■OS:Windows 11 Home
■ディスプレイ
17.3インチ WQHD ノングレア IPS 240Hz G-Sync 300nit sRGB 100%
■CPU:Core i7-13700HX
■メモリ:16GB(DDR5-4800)
■グラボ:RTX 4080
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe Gen.4)
■価格:498,180円298,000円(税込)~

大画面の17インチディスプレイにRTX 4080にしたハイエンドモデルで、外部ディスプレイを活用すれば、4Kでのゲーミングにも対応できます。なお、最近のゲームはVRAMをガッツリ使うので、このクラスがあるととても安心。

装備は16インチモデルとほぼ同じですが、フルカラーキーボードはキー単位でカラーの設定ができ、グレードがより高くなっています。

ゲーミングPCおすすめ記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次