ガレリア XFをレビュー コスパ最強のGTX 1070搭載ハイスペックモデル

販売終了しました

今回ドスパラで大人気の「GALLERIA(ガレリア) XF 」をお借りしました。

Core i7・GTX 1070・メモリ8GB・大容量デュアルストレージを搭載し、最新のオンラインゲームを快適にプレイできる性能が魅力のミドルタワーモデルです。

さっそくケースや実際の性能をチェックしていきましょう。

スペック

レビュー機では【Core i7-7700K+静音パックまんぞくコース】にカスタマイズしてあります。
ガレリア XF
サイズ W207×D520.7×H450.2mm
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU インテル Core i7-7700
(4コア8スレッド 3.6/最大4.2GHz)
メモリ 8GB(4GB×2 DDR4-2400)
ストレージ 500GB SSD+2TB HDD
グラフィクス GeForce GTX 1070(GDDR5 8GB)
チップセット インテル H270 チップセット
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
電源 500W(80PLUS BRONZE)
保証 1年(最大3年)
価格 167,980円(税別)~
付属品 ・各種マニュアル
・電源ケーブル
・キーボード/マウス

※2017年11月25日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

外観

スマートなミドルタワーケース

日本刀をイメージしたという、エッジのきいたフロントパネルが印象的なミドルタワーケースです。シンプルなブラックボディと相まって、地味すぎず、派手すぎず、とてもスマートですね。

防振用のインシュレーターもこの通り、ゴム製の頑丈なものが取り付けられています。見た目だけではなく、安定感もバツグンです。

非常に排熱性の高いケース

エアインテークはフロントパネル、サイドパネル、底面、天板の4か所にこれでもかというほど開けられています。

給排気用のファンは12cmファン計3基で、吸気用のファンがフロントに1基、排気用のファンが背面と天板にそれぞれ1基づつ取り付けられています。エアインテークと相まって、エアフローはとてもスムーズ。熱がこもる心配はありません。

ファンが多いとやはりノイズが気になりますが、とても静かなんですよね。それもそのはず、1,000rpm前後で回転数をセーブしているから。12cmファンといえば「うるさい」のですが、そのあたりはしっかり考えられていますね。

ちなみに、フロントパネルにはダストフィルターが取り付けられており、フロントパネルを外せば掃除できますが、ちょっとコツがいるので壊さないように注意しましょう。

充実したインターフェース

インターフェースについては、USBが前後あわせて計8つ(USB2.0×2、USB3.0×6)と使いきれないほどついています。さらにPS2ポートも搭載されているので、古いキーボードを再利用することもできます。フロント部分にSDカードリーダーがついているのも、地味ながら嬉しいですね

グラフィックボードの映像出力端子はDVI×1、HDMI×1、DisplayPort×3の計5つで、現在メジャーな端子は一通りそろっています。

内部

拡張し放題!

わりと奥行きがあるので、内部は広々としています。電源下置きのオーソドックスなパーツ配置ですが、このケースの見どころはなんといっても怒涛の数の拡張ベイ。

その数なんと10基!5インチベイ5基、3.5インチベイが5基も付いています。この構成では500GB SSD+2TB HDDのデュアルストレージ構成なので、空いているベイは5インチが4基、3.5インチが3つとなります。

これだけあればSSDやHDDはもちろん、光学ドライブでもファンコントローラーでも何でも付けられます。購入後に色々カスタマイズできるのもこのケースの魅力ですね。

ちなみに、この3.5インチベイはツールレスとなっており、ワンタッチで取り外しが可能です。HDDやSSDの交換もかんたんにできるようになっています。

残念ながら裏配線には対応していませんが、ケーブル類はしっかりインシュロックでまとめられており、仕上げはきれいです。

POWERED BY ASUS

ドスパラでは一部モデルに、自作の鉄板メーカー「ASUS」製のマザーボードを搭載しています。BTOは専用の組み込み品を使うことが多いですが、信頼の高いメーカー品を使うのはとても安心。

このモデルではミドルクラスの定番「H270-PLUS」を採用。拡張性が高く、従来のSSDよりも4~5倍高速のNVMe SSDに対応したM.2スロットが付いています。

なお、電源は500Wブロンズクラス電源を搭載しています。信頼性の高い「DELTA」製電源を採用しているので、品質面も安心です。

大型CPUクーラーでしっかり発熱対策

このモデルではCPUクーラーを「静音パックまんぞくコース」にカスタマイズしており、通常の小型空冷ファンよりも冷却性能が高くなっています。

メーカーはドスパラでおなじみの「DEEP COOL」製で、ヒートパイプを4本搭載した、サイドフロー式のタイプです。サイドフロー式は、ヒートシンクの熱を前から後ろに排熱するタイプで、エアフロー上冷却効率に優れた構造になっています。

Core i7-7700KはCore i7-7700よりもさらに性能が高い分、発熱も上がっているので、長時間のゲームでも安定して冷却できるように、しっかり対策をしたいところです。

デュアルファンのGTX 1070搭載

グラフィックボードはハイスペックのGTX 1070を搭載しています。WQHDの高解像度でのゲーミングに最適な性能を持ち、フルHDでの安定感もバツグンな万能グラボです。

よくある外排気のブロワファンタイプではなく、デュアルファンタイプとなっており、冷却性能と静音性に優れています。メーカーは不明ですが、ドスパラならPalit製…かも。

温度

こちらはFF14ベンチマークを実行した際の各パーツの温度です。なお、室温は25℃です。

CPUは60℃~70℃を行ったり来たり。ガンガンに冷えるわけではありませんが、標準ファンよりかは冷えがよく、静かといったところでしょうか。より冷却にこだわるのであれば、「虎徹」や「水冷式CPUクーラー」にカスタマイズするのもありです。

グラボは60℃台をキープしており、デュアルファンだけあって、かなり冷却性能が高いです。ファンのノイズも少なく、静かなのもグッド。

フロント部分から吸気しているので、熱くなりがちなHDDも約30℃とほどよく冷えています。エアフローに関してはまさにパーフェクトです。

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

FF14

ゲーミングPC業界において、ある意味「標準ベンチマークソフト」ともいえるFF14ベンチマーク。

DirectX 11・フルHD解像度・最高品質という重量級のグラフィック設定で、スコア7000以上の「非常に快適」をマークできれば、現行オンラインゲームを幅広くプレイできるスペックだと判断することができます。

フルHDのスコア14507「非常に快適」と余裕のスコアをマーク。60FPSのキープも余裕です。さすがにフルHDレベルではオーバースペック。

WQHD(2560×1440)の高解像度では10137「非常に快適」と、「ミスターWQHD」の名の通り、60 FPSをキープできるスコアをマークしています。ただ、スコア9000あたりで60 FPSということを考えると、やや差し込まれています。

「紅蓮の解放者」になって、いかに重量級になったのかを実感しますね。

PSO2

こちらは軽めのゲームです。エピソード4にてグラフィック描写が「設定6」に引き上げられましたが、それでもやはり軽いことに変わりありません。

スコア5000以上が快適にプレイできる目安です。GTX 1070の敵ではないですね。フルHDで48783と非常に高いスコアです。

ドラゴンズドグマ オンライン

このゲームもPSO2と同じく、軽めのゲームです。スコア7000以上で「とても快適」となります。

フルHDでスコア13085と余裕のスコア。グラボのスペックが一定水準を超えるとスコアが頭打ちになるようで、GTX 1080 Tiとほとんど同じスコアになっています。

モンスターハンターフロンティアZ

こちらはさらに軽いモンハンZのベンチマークスコアです。特に目安となるスコアはないのですが、フルHDでスコア34755と文句なしのハイスコアです。

ちなみに現在では「High Grade Edition」という高グラフィックバージョンがリリースされていますが、GTX 1070でも余裕でプレイできます。

ドラクエ10

グラフィック品質にこだわらなければ、ノートPCでもプレイできるほどの軽さが特徴です。スコア5500以上で「すごく快適」の評価となります。

結果はこの通り、オーバースペックのスコアをたたき出しています。ドラクエもドラゴンズドグマオンラインと同じで、上位のグラボではほとんどスコアが変わりません。今回はGTX 1080 Tiを超えてしまいました。。

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy)それぞれの条件で測定することができます。

グラフィックボードごとの性能差が出やすいこともあり、現在主流のDirectX 11を用いた重量級のテスト「Fire Strike」のスコアがよくピックアップされます。

Time SpyとFire StrikeでのGTX 1070のスコアは、ハイエンドグラボGTX 1080 Tiの約70%となっています。

CrystalDiskMark

このモデルはSSDとHDDを搭載したデュアルストレージモデルとなっており、ゲーム類はSSDにインストールし、データ類はHDDに収納するといった、便利な使い分けができます。

ストレージ速度を測るソフト「CrystalDiskMark」で、転送速度をチェックしてみました。左側がSSDが右側がHDDの速度となっています

SSDとHDDの速度差は一目瞭然ですね。一番速さの違いを体感できるパーツがSSDといわれるだけあり、ゲームにおいてはランチャーの起動やロード時間が短縮され、数値以上の速さを実感することができます。やはりSSDは偉大です。

SSDは信頼性の高いCrucial製の「MX300シリーズ」が搭載されています。スタンダードモデルながら、シーケンシャル・ランダムともにムラなくしっかり速度が出ていますね。なかなかいいチョイスです。

上位モデルが新登場

高いコスパと性能で不動の人気だった「ガレリア XF」ですが、新しいパーツ「Core i7-8700K」「GTX 1070 Ti」の登場にともない、後継&上位モデルが登場しました。

ガレリア XV

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-7700
■メモリ:8GB(DDR4)
■グラボ:GTX 1070 Ti
■ストレージ:SSD 500GB+HDD 1TB
■電源:500W(80PLUS BRONZE)
■価格:169,980円(税別)~

新しいハイスペックグラボGTX 1070 Ti搭載モデル

GTX 1070 TiはGTX 1000シリーズでは最新のグラボです。型番こそGTX 1070ですが、その性能はほとんどGTX 1080そのもので、性能差は5%程度と誤差レベルです。GTX 1070との価格差もほとんどないので、今ならGTX 1070 Tiがダンゼンおすすめ!

Core i7にメモリ8GB、デュアルストレージストレージ構成で、最新のオンラインゲームを快適にプレイできるスペックになっています。が、じわじわとゲームの要求スペックが上がっているので、メモリは16GBあったほうが安心です。

ガレリア ZV

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-8700K
■メモリ:8GB(DDR4)
■グラボ:GTX 1070 Ti
■ストレージ:SSD 500GB+HDD 1TB
■電源:500W(80PLUS BRONZE)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:179,980円(税別)~

最新のCore i7-8700Kを搭載したGTX 1070 Tiモデル

最新のインテル製CPU「Core i7-8700K」を搭載したミドルタワーモデル。前世代のCore i7-7700Kよりもコア数が増え、ゲーム+録画・配信といったようなマルチタスクにも強くなり、まさに万能選手となりました。

コアが増えた分、発熱も高くなったので、大型CPUクーラーが標準搭載されているのが嬉しいですね。なおチップセットは、拡張性に優れた上位の「Z370チップセット」を搭載しています。

それ以外は上のモデルと同じ構成で、価格差は約1万円です。マルチコアが性能を発揮するゲームが徐々に増えてきているので、将来のことを考えるとこちらの方がおすすめ。

あとやはりメモリは16GB欲しいですね。

まとめ

BTOではトップクラスの排熱性と拡張性を誇るケースに、最新のオンラインゲームを快適にプレイできる性能がとても魅力の一台です。人気の理由がわかりますね。

ただパソコンには世代交代がつきものなので、今購入するなら「ガレリア XV」「ガレリア ZV」がおすすめです!

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