ドスパラ製品展示会2018年夏を徹底レポート 定番モデルから変わりダネまでよりどりみどり!

ドスパラの2018年夏の製品展示会に参加させていただきました。特にゲーミング部門での躍進が目立つ老舗BTOメーカーの最新モデルをチェックしてみましょう。

ノートPCにも第8世代インテルCoreシリーズ搭載

コア・スレッド数が増えて前世代よりも30~40%の性能向上をはたした、インテル第8世代CPU搭載モデルがノートにも登場しました

ノート用の省電力CPU【Core i7-8550U/Core i5-8250U】は4コア8スレッド。ノート用のハイスペックCPU【Core i5-8300H】は4コア8スレッド、【Core i7-8750H】は6コア12スレッドとなっています。

また、デスクトップでは前世代のCore i7に匹敵する性能を持つ、6コアCPU【Core i5-8500/8400】搭載モデルが新たに用意されました。

Diginnos(デジノス)

「Diginnos(デジノス)」は、一般向けのパソコンブランドです。Diginnosに限りませんが、最短当日出荷を実現した納期の早さと、価格の安さ、カスタマイズの広さが特徴です。

Magnate IM

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i5-8400
■チップセット:H310チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:UHD630(CPU内蔵)
■ストレージ:1TB HDD
■電源:400W(80PLUS)
■価格:59,980円(税別)~

担当者おすすめポイント

前世代のCore i7に匹敵する性能を持つCore i5-8400を搭載。ブラウジングはもちろん、軽い動画・画像編集もOK。また拡張性が高い分、カスタマイズの幅も広く、様々な用途に対応できるフレキシブルさもポイント。

デジノスの代名詞ともいえるミニタワーモデルです。普段使いには十分すぎるパワーと価格の安さが人気の秘訣。拡張性と省スペースを両立したミニタワーケースの使い勝手の良さも魅力的ですね。

ちなみに、このモデルを究極に小さくした【mini Magnate IM】ですが、こちらも最新のCore i5にしてリニューアル予定とのこと。

Magnate MH

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i5-8500
■チップセット:H310チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1050 Ti
■ストレージ:SSD 240GB+HDD 1TB
■電源:400W(80PLUS)
■価格:89,980円(税別)~

担当者おすすめポイント

税・送料込みの10万円以下で、Core i5-8500に8GBメモリ、デュアルストレージを実現したオールインワンモデル。映像編集やゲームなど色々やってみたい方におすすめ。

GTX 1050 Tiのデュアルストレージモデルで10万円切りは驚きの一言!ワンランク上のデスクトップならこのモデルがおすすめ。

Monarch GE 8700

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-8700
■チップセット:H370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:UHD630
■ストレージ:SSD 240GB+HDD1TB
■電源:450W(80PLUS BRONZE)
■価格:94,980円(税別)~

担当者おすすめポイント

6コア12スレッドのハイパワーCPU、Core i7-8700に8GBメモリ、デュアルストレージを搭載。ミドルタワーなので、冷却性も高く、拡張も思うがまま。

ミドルタワーの【Monarch】シリーズでは一番人気のモデル。このままでも十分なスペックですが、その気になれば手持ちのグラボを追加してゲーミングPCに改造することも可能です。セルフカスタマイズのベースモデルとしておすすめ。

Altair F-13KR

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD(1920×1080) ノングレア
■CPU:Core i5-8250U
■メモリ:8GB(DDR4)
■GPU:UHD620(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:79,980円(税別)~

担当者おすすめポイント

4コア8スレッドに進化したCore i5-8250Uを搭載し、指紋認証や音声入力、小型&リバーシブルのType-Cポートまでつけた、13インチノートの決定版!

性能面・機能面ともに旧モデルから大幅にパワーアップ!そして何よりも重さ約1.19Kgとさらに軽量化したので、より持ち運びがしやすくなりました。価格も10万円以下と安く、激戦の13インチノートではかなり魅力的なモデルです。

GALLERIA(ガレリア)

「GALLERIA(ガレリア)」はゲーミングパソコンのブランドです。セールの内容が濃く、コスパが非常に高いのが特徴です。

e-sportsへの取り組み

国内でe-sportsの機運が高まっていますが、サードウェーブは『ガチ』で取り組んでいるとのこと。

今年もやります!GALLERIA GAMEMASTER CUP開催

2018年9月29日~30日の2日間にかけて、e-sportsイベントの【GALLERIA GAMEMASTER CUP 2018】が開催されます。会場は新たにオープンしたゲームアリーナ、LFS池袋esports Arenaです。

タイトルはCSGO(Connter-Strike:Global Offensive)で、優勝チームは中国・上海で行われる【ZOWIE eXTREMELANDS 2018】の出場権を獲得できます。

毎日新聞&浅井企画との協業

icon-check-circle毎日新聞との協業で、【第1回 全国高校eスポーツ選手権】を開催

若い世代からe-sportsに触れる機会を増やすのが狙いですね。タイトルはLEAGUE of LEGENDで、12月から予選をはじめ3月に決勝という流れ。

高校向けということで支援プログラムが充実しており、ゲーミングPCを特別価格で3年間貸し出しするほか、初年度のみ今回に限り先着100校は3年間無料でレンタルする気合の入れようです。

icon-check-circle浅井企画 e-sports部の活動拠点に【LFS池袋esports Arena】を使用

浅井企画 e-sports部が発足。LFS池袋esports Arenaを活動拠点とし、関根勤氏など有名タレントによるオリジナル番組を毎週放送予定。

「家族で楽しめるe-sports」を合言葉に、明るく楽しいe-sportsを目指すとのこと。e-sportsはどうしてもガチバトルのイメージが先行してしまうので、イメージを一新する面白い試みになりそうです。

GAMEMASTERがフルモデルチェンジ

【GAMEMASTER】とは、ゲーミングPC初心者の方でも安心して使えるように設計された、いわば「上級モデル」です。

e-sports公式モデルとして採用実績があり、高品質のパーツを搭載した完成度の高いモデルに仕上がっています。またサポート体制も充実しており、初心者の方にもおすすめ!

4月にフルモデルチェンジし、従来のケースとは全く異なるチャンバー構造のケースを採用。さらに第8世代インテルCoreシリーズを搭載して大幅にパワーアップしました。

【ミドルタワー】GALLERIA GAMEMASTER GXF

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-8700
■チップセット:H370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1070 Ti
■ストレージ:SSD 500GB+HDD 1TB
■電源:600W(80PLUS TITANIUM)
■価格:229,980円(税別)~
■光学ドライブ非搭載

6コア12スレッドのハイパワーCPU、Core i7-8700と、GTX 1080に匹敵する性能を持つGTX 1070 Tiを搭載した4K入門モデル。また、その高い性能を生かし、FPSゲームで安定して高いフレームレートをキープできます

icon-exclamation-circle実機レビューはこちら

ガレリア ゲームマスター GXFをレビュー 第8世代Core i7とGTX 1070 Tiを搭載した新生フラグシップモデル
今回ドスパラの「GALLERIA GAMEMASTER (ガレリアゲームマスター)GXF」をお借りしました。 esports公式P...

【ミニタワー】GALLERIA GAMEMASTER GMT

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-8700
■チップセット:H370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1060(グラフィックメモリ6GB)
■ストレージ:SSD 500GB+HDD 1TB
■電源:600W(80PLUS TITANIUM)
■価格:189,980円(税別)~
■光学ドライブ非搭載

同じくCore i7-8700とフルHDでのゲーミングに最適なGTX 1060を搭載したミニタワーモデル。グラフィックメモリが6GBと多くなっており、オープンワルドやFPSを安定してプレイできます

icon-exclamation-circle実機レビューはこちら

ガレリア ゲームマスター GMTをレビュー 高機能ケースに第8世代Core i7とGTX 1060を搭載したプレミアムモデル
今回ドスパラの「GALLERIA GAMEMASTER (ガレリアゲームマスター)GMT」をお借りしました。 esports公式P...

Core i7-8086K搭載の限定モデル登場!

CPUの礎となった【intel 8086】が登場して40周年を記念し、Core i7-8086Kが限定生産されました。高クロック版Core i7-8700Kというべき性能で、ブーストクロック5GHzの大台を実現しています。

icon-exclamation-circle詳しくはこちら

今週のゲーミングPC通信【2018/6/2~2018/6/8】 ~Core i7-8086K搭載の限定モデルが発売
今週見つけたゲーミングPCを気ままに紹介するコーナー。意外な掘り出し物が見つかるかも!?

ガレリア ZV 8086K

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-8086K
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1070 Ti
■ストレージ:SSD 500GB+HDD2TB
■電源:800W(80PLUS GOLD)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:218,086円(税別)~

同じく、6コア12スレッドの【K】付きCPU、Core i7-8086KとGTX 1070 Tiを搭載した、4K入門に最適なミドルタワーモデル。こちらもサイズ製の大型サイドフロー式CPUクーラー【虎徹Ⅱ】を搭載し、冷却性能はバツグン。

GTX 1070 TiはGTX 1000シリーズでは最新のグラボです。型番こそGTX 1070ですが、その性能はほとんどGTX 1080そのもので、性能差は5%程度と誤差レベル。GTX 1080並みの性能を予算を抑えてということであれば、GTX 1070 Tiがダンゼンおすすめ!

大容量の16GBメモリにデュアルストレージ、さらに最大90%の電力変換効率を誇るゴールドクラス電源まで搭載しており、文句のつけようがない初期構成となっています。

大幅に進化したゲーミングノート

ゲーミングノートがリニューアル。第8世代インテルCoreシリーズを搭載し、機能面も大幅に進化した【GCFシリーズ】と【GCF-Eシリーズ】が登場しました。

【スリムボディ】ガレリア GCF1050TGF-E

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i5-8300H
■チップセット:HM370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1050 Ti
■ストレージ:SSD 250GB+HDD 1TB
■価格:149,980円(税別)~

前世代のCore i7に匹敵する性能を持つ、Core i5-8300HとGTX 1050 Tiを搭載したフルHD入門モデル。8GBメモリにデュアルストレージを搭載した充実した初期構成が魅力的です。

幅7mmの極細ベゼルを採用することにより、通常の15インチモデルよりもコンパクト。さらに最薄部19mmのスリムボディでとてもスタイリッシュです。重さも約2Kgと非常に軽く、持ち運びにもってこい。

また、応答性の高い無接点式のフルカラーキーボードを搭載するなど、性能・機能面ともに非常に優れたモデルに仕上がっています。

icon-exclamation-circle筐体イメージはこちら(GTX 1060搭載モデル)

ガレリア GCF1060GF-Eをレビュー 新機軸満載!第8世代Core i7とGTX 1060を搭載したスリムゲーミングノート
今回はドスパラの「GALLERIA(ガレリア) GCF1060GF-E」をお借りしました。 最新の第8世代Core i7とGTX ...

【120Hz対応ディスプレイ】ガレリア GCF1070NF

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 120Hz
■CPU:Core i7-8750H
■チップセット:HM370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1060(メモリ6GB)
■ストレージ:SSD 250GB+HDD 1TB
■価格:245,980円(税別)~

ノート用6コア12スレッドのハイパワーCPU、Core i7-8750HとGTX 1060(グラフィックメモリ6GB)を搭載したフルHD推奨モデル。同じく8GBメモリにデュアルストレージ構成となっています。

最大の特長は高速の120Hzディスプレイを搭載していること。1秒間に描写できる回数は、通常の60Hzモニターの2倍。描写回数が多い分、ぬるぬる滑らか。その差は一目瞭然で、FPSゲームでの視点移動がとてもスムーズになり、プレイの精度がグッと上がります。

さらに、キーボードはフルカラー仕様となっており、ゲーミングマウスやキーボードで毎度おなじみの【SteelSeries】製というこだわりよう。見た目だけでなく、耐久性にも優れています。

FPSゲームをメインにプレイする方におすすめです。

icon-exclamation-circle筐体イメージはこちら(15インチモデル)

ガレリア GCF1070GFをレビュー 120Hz対応ディスプレイ搭載!Core i7-8750H×GTX 1070のFPS特化ノート
今回はドスパラの「GALLERIA(ガレリア) GCF1070GF」をお借りしました。 新時代来る!第8世代Core i7×GTX...

raytrek(レイトレック)

「raytrek(レイトレック)」は、クリエイター向けのパソコンブランドです。単にパソコンの開発・販売をするのではなく、ユーザーエクスペリエンスを重視した製品展開をしているのがポイント。

特にお絵かきタブレット【raytrektab】ではー

  • タッチ&トライ:コミックイベントなどでの実機体験
  • 使用レポート:様々なクリエイターの実機レビュー
  • ライブドローイングイベント:有名クリエイターによる実店舗でのデモンストレーション

による情報発信とSNSでの拡散で、幅広いユーザーから支持される人気モデルに成長しました。

raytrek-V ZV

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-8700K
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:32GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1070 Ti
■ストレージ:SSD 500GB+HDD 2TB
■電源:600W(80PLUS BRONZE)
■価格:219,980円(税別)~

CGアーティスト今川真史氏使用モデル

Core i7-8700KとGTX 1070 Tiを採用したハイエンドのミドルタワーモデルです。グラボがGeForce系なので、DirectX環境での3DCG制作や動画編集、さらにRAW現像で高いパフォーマンスを発揮します。

メモリやストレージ、電源のすべてが大容量の充実した初期構成です。とことんこだわりたい方向けの一台です。

raytrektab Siro

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
8インチ WXGA(1280×800) グレア
■CPU:Atom x5-Z8350
■メモリ:4GB(DDR3L)
■GPU:HD 400(CPU内蔵)
■ストレージ:64GB eMMC 
■価格:46,112円(税別)~

【raytrektab】のマイナーチェンジ&カラバリモデル。

性能面では、モバイル向けのエントリーCPU「Atom」にメモリ4GB、ストレージ64GBを搭載し、ディスプレイも8インチと小ぶりなので、出先で下書きを作成するといった軽作業に向いています

また、オールインワンでイラスト制作を始められる点もポイント。デジタイザペンは電池レスで軽く、直感的な描写ができる大人気のWacom製のものを同梱。さらにイラスト制作の定番アプリ「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」が無料でついてくるのも嬉しいですね。

Siroではユーザーの意見を反映し、Windowsボタンを廃止。誤操作な快適にお絵かきができるように改善されました。カラーもホワイトになり、さわやかなイメージに。

まとめ

デスクトップ・ノートともに第8世代インテルCPU搭載モデルが一通り出そろった感じですね。e-sports界隈もにぎやかになっており、ゲーミングPCをはじめ、さらにユーザーを巻き込んだドスパラらしい製品展開に期待です。

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